7年目にして、いまさら名前長いから変えました。
本作。
ひとまず自分の中のラスト今泉監督(短編のうちの1本)。
タイトルのまま、女性のヴァージンにまつわる、それぞれ別の監督の短編です。
①くちばっか 今泉力哉監督 3.2
女子高生が主役。
高校生カップルの空気感 コタツでの会話。アラフォードキドキです(๑¯ㅁ¯๑)♡
カメラアングルがイヤらしいなぁと感じてしまう辺りも老害なのか…。
女子高生同士の会話もこんな感じなのかなぁと秘密の花園に思いを馳せたり笑
驚いたことは、
え?この子にそこまカラダ張らせる?
え?もうIN?(下ネタ失礼)
上記の2本立てです\(◎o◎)/!
世界で何が起きようとも、ある場所では平和。
実際そう思います。
②ゴージャスプリンセス 福島拓哉監督 2.8
下積み女芸人コンビの片方が主役。
「私だってfuckしてーよ畜生!!」
1番記憶に残ったセリフ。
良くも悪くも深夜にチャンネルNECOで放送しているちょいエロ映画レベル。
今の時代におっぱい触ってくるプロデューサーとかいるの?昭和でもないのに。
そして、総じて演技がヘタ。
1人2人じゃなくて総じてだから気になる気になる。
最大の問題は、ブスなことがコンプレックスで周りからブスブス言われまくるけど、別にブスではないということ。
なんなら、相方とどっこい(⑅∫°ਊ°)∫
③ふかくこの性を愛すべし 吉田光希監督 1.9
薬剤師のおばさんが主役。
1番理解不能でした。
おふざけで高校生にチカンされたおばさん(ヴァージン)が本気になるという、ツッコミどころしかない作品。
↑皆さんはこれだけでおわかりのことと思いますが笑
また、このイキがった高校生たちの悪ふざけが腹立つんですよ。
「ダリぃ」「眠ぃ」「帰りてぇ」
この言葉を1日で100回言ってそうなガキども。
そして、そのうちの1人がまさかの間宮祥太朗。
だいたいこのおばさんなんなの?
って、観たらおそらくほとんどの方が思うはず。
枕をかぶっての叫びとかホラーでしかねぇっス。しかも長尺。
というわけで、平均点だと↑の通りですが、今泉監督作品だけで言うなら見る価値ありです。