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交渉人 真下正義のnodoubtのレビュー・感想・評価

交渉人 真下正義(2005年製作の映画)
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※記録用です。

ユースケ・サンタマリア演じる真下正義を主人公にした「踊る大捜査線」のスピンオフ映画第一弾。

クリスマス・イブに地下鉄の最新鋭車両が乗っ取られ、東京の地下鉄網を暴走、乗降客200万人の命に危険が迫っていた。
犯人と警視庁初の交渉人・真下との息詰まる心理戦の行方は…。

ストーリーも面白く(犯人の正体を謎のままで終わらせたのは不満でしたが)、最後まで緊張感を維持した演出も◎。

ユースケ・サンタマリアが見せたシリアスな演技も良かったが、最大の功労者は、昭和の香りがする“チンピラ刑事(デカ)”木島を演じた寺島進だろう。
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