Kaolin

仮面/ペルソナのKaolinのネタバレレビュー・内容・結末

仮面/ペルソナ(1967年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

思ってたより難しいと思わなかったかもしれない
この2人のどっちが主人格で副人格かというファイトクラブ的な見方では見れなかった
冒頭のシュルレアリスム炸裂映像は性や死、罪のメタファーが満載
アルマとエリサベットは「女性」で「ペルソナと本来の自己との乖離が激しい」という点以外は対局の存在で、だからこそ共鳴するのかと思いつつ、途中で撮影してるとこが挟まれて「観客ちゃんたち、これは、映画ですからネ!😅💘」というメタな視線を捻じ込まれた💢笑
シュルレアリスムは人を舐めた態度(個人的にそう思っているw)があんまり好きじゃないけど、まあやはり傑作ですわね…( ¨̮ )
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