ぼぼし記録用

宇宙戦争のぼぼし記録用のレビュー・感想・評価

宇宙戦争(2005年製作の映画)
4.2
スピルバーグがゴジラを撮ったらこうなるんだろうなと脳内変換できる映画。 そして2000年代の監督の演出のキレキレ感が満喫できる映画。絶望感と疾走感がとにかく凄い。

ダコタファニングの演技は当然素晴らしいが登場時間の短いティムロビンスのイっちゃってる演技が強烈に印象に残る。

オチは色々言われているが劇中のセリフにもある様に、侵略者の結末って案外こういうものかなという気もする。