こういう英国映画を見ると英国に旅行に行きたくなるんだよな。スコットランドって、どういう所なんだろ？みたいな(笑)
今回の敵のテーマは「Mへの復讐」優秀なスパイだっただけあって、身代わりの早さとか攻撃の多彩さとか、流石！といった感じ。スパイって、こっそり活動するものだと思うけれど、ラストシーン、派手な音楽と共に登場するシルヴァは「もうスパイじゃない」っていうことを象徴していると思う。
今回のボンド・ガール、セヴリンは余り活躍しなかった様な気がするけれど、前作が「復讐」でリンクした間柄なら今回は「囚われている過去」でリンクしている様に見える。当のボンドは「こんな家大嫌いだった”I hate this house.”」って言っているけれどね(笑)
