再投稿
正直な話、更新でもよかった、でも自分の率直な感想をもっと言いたいので、またあげました。
今作は、今までのボンド映画とは違ってかなり作品の質が高いです、なんでかって、
監督
サム・メンデス(アカデミー受賞)
撮影監督
ロジャー・ディーキンス(アカデミー受賞)
プロダクションデザイン
デニス・ガスナー(アカデミー受賞)
音楽
トーマス・ニューマン
(アカデミーノミネート)
脚本家
ジョン・ローガン&ニール・パーディス&ロバート・ウェイト
主題歌
アデル『スカイフォール』
(この作品でアカデミー歌曲賞受賞)
俳優は・・・・
ハビエル・バルデム(アカデミー受賞)
レイフ・ファインズ
(アカデミーノミネート)
ナオミ・ハリス(アカデミーノミネート)
ジュディ・デンチ(アカデミー受賞)
という天地をひっくり返すよりもすごい、
スタッフ&キャスト。(受賞者6人‼️)
説明長すぎたけど、良かったところは、
撮影ロジャー・ディーキンスの撮影‼️
彼は素晴らしい巨匠だということを証明してくれました。
一つ一つのシーンが美しく、同時に奥深い
印象に残る最高の映像を撮ってくれました
セットを駆使したおかげで、かなり撮影の美しさが際立ちました。
あとはボンドとMの関係性がすごい面白かった前の2作というおかげかもしれないですね。
演技はみんな素晴らしいです。
ダニエル・クレイグのボンドは一番好きなボンドです、彼のアクションシーンにしても、会話シーンも感情表現するシーンでも
演技が微妙だったことは一度もなかった
ハビエル・バルデムは中盤からなのに、
素晴らしい存在感と、不気味な空気感、雰囲気を醸し出してくれました。
そしてこの話の核心最重要人物とも言える
Mのキャラクター今までは司令塔みたいなところにいましたが、今作では本格的に、
登場します、ジュディ・デンチのMも大好きです。
アクションシーンも素晴らしいし、演出も素晴らしい、音楽の使い方も上手だし、
編集もしっかりカット割りできてれば、
音響も良かったです［映画館だったらどんな音響になってただろうか］
あまりけなすところはないです
他のボンド映画よりはクオリティが高いです、でもこれより先に前作と前前作
のカジノ・ロワイヤルと慰めの報酬を見てた方がもっと映画を楽しめると思います。
