数年振り、BSで目にしてしまったので、もう4回目?5回目かな?
DVDも持っているけれど、DVDを買って観たのは一度かな?
キアヌ・リーブスという俳優の、試行錯誤が観られるのもこの作品のみどころかな?
にしても、本当に愛せる女性に出逢い、変わっていくキアヌ・リーブス。
シャリーズ・セロンだから、変えられたのかなっ!😅
半分くらいから切ないストーリーが盛り上がっていく。
毎度、同じところでグッとくる。泣く。
初めて、キアヌ・リーブスって、いいかも!なんて目がハートになっていたかも。
こんな風な相思相愛になったら、私だったら、弱いから、さみしがりやだから、ずっと一緒に居るのかなぁ?
でも、人は、最後ぐらい、自分の思うがままに生きてみたくなる気持ちは、わかるかなぁ。
私の人生の自由のうち9割は、親に搾取された、されている身としては、たった一年だけでも、自分の為に生きてみたいと、日々夢見てしまう。
この作品、悲恋?純愛?大恋愛?
ラストシーン、どんな風に感じるか?選択肢をくれたようなきがしました。
誰を一番愛していたか、誰に一番愛されたかを、知って死ねたら本望!と、私は、「恋愛大往生」の作品と、ラスト毎度思うのです。
そして、11月に観たくなっちゃう、原題と邦題が同じ作品も、この作品公開時の頃から、増えてきた?