s

ニュー・シネマ・パラダイスのsのレビュー・感想・評価

3.9
この映画、なんでこんなに泣けるんだろう。今まで観た映画で1番泣いたかもしれない。

アルフレードとトトの友人、親子、師弟などを内包した関係性が愛おしい。
言うまでもないけど幼少期のトトがかわいすぎるし、中年期で随分かっこいいおじさんになったなあと思ったらジャック・ペラン。イタリア語は吹き替えらしい。
あとやっぱりイタリア映画の明るさが好き。イタリア映画ってたいてい晴れてるし(偏見)人間讃歌的なポジティブさがあって、でも押し付けがましさはないから私の捻くれた心にすっと入ってくる。

「自分のすることを愛せ」
s

s