夜の来訪者のsのネタバレレビュー・内容・結末

追い詰めて死なせちゃった😣→なんだ死んでなかったのか、助かったー😆となる感覚、やばい。
自分の言動が他人（特に下の階級の人）に大きく影響を与える、ということに気づいたはずなのに、誰も死んでないとわかると途端に飲み会しだしちゃう。喉元過ぎれば熱さ忘れる夫婦と婚約者。
若い2人が違う反応だったのは、若い世代への期待もあったのかな。
その後本当に死んでしまって、やっぱり自分たちのせいとなる。一度ぬか喜びのフェーズが入ることでより責任をわからせる結果になったのだろうか。

別人か、1人だけど死んでないかのどちらかかなと思っていたのでミスリードに引っかかった。
初っ端から父親がゴリゴリの自己責任論語ってて、うわあと思ったら本筋に関わってた。
グールってghoul？と思ったらGooleと同音異義語とのこと。