AKIRA

ニュー・シネマ・パラダイスのAKIRAのレビュー・感想・評価

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トトは少年時代お世話になったアルフレードの死により30年ぶりに地元へ帰る。
シネマパラダイスで映写機を回していた頃や初恋の過去を思い出す。
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「この村にあるのはまぼろしだけ」というトトの母親の言葉が作品を表していると思う。
思い出の大切さを感じながらも思い出に囚われてはいけないと思える作品。
シネマパラダイスの中の和気あいあいとした雰囲気が温かった。
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