ハリソンフォードありきの映画！
レイチェルマクアダムス演じるＴＶプロデューサー・ベッキーの空回り感というか、しゃかりき加減というか、キレやすい所とかちょっと好きになれなかった。
何故だろう？いつも通り笑顔はかわいいし、レイチェルっぽいキャラだとは思うんだけど…(ﾟｰﾟ;A
視聴率を上げる為にと、次々と立ち上げる企画がくだらないせいか？！私が朝の情報番組のくだらない企画が嫌いだから(笑)
仕事に奔走する姿を見て、「私も頑張ろう！」って活力はもらえたけど、同じ脚本家の「プラダを着た悪魔」の方がより頑張ろう感はもらえた。
ハリソンフォード演じるマイク・ポメロイという伝説の報道キャスターの偏屈っぷりは素晴らしい。
彼とベッキーが徐々に解り合っていく事がこの映画の一番の見所。最後にはお茶目なハリソンフォードも見れます。
ダイアンキートンももうちょっと見せ場があればよかったのに、もったいない！
恋のお相手はパトリックウィルソン。
ベッキーみたいな仕事中毒な彼女への理解度が高く、私の中では好評価でした♪
