【Don't think Feel!】
ノルシュテインの中で
一番難解な作品。
タイトル通り、いくつもの
物語が多層構造で描かれている。
犬が扉の向こうへ行くと、
フレデリック・バック調の
色彩で、ウシと少女の縄跳び
が展開され
(ひょっとして、
フレデリック・バックの
「木を植えた男」に影響与えたか?)、
かと思うと、
戦争で亡くなった人の魂の
メッセージが展開、
そしてリンゴを食べる少年と
鳥との掛け合いが始まる。
これこそDon’t Feelな作品でした。
長文レビュー↓
http://france-chebunbun.com/2016/12/12/post-9129/