マッツとオーリーの共演で三銃士！これおもしろいんちゃうの？…ってあんまり評価高くないね。
ルーク・エヴァンスとオーリーの区別がつかなくて、最初ルーク・エヴァンス出てきたとき、あ、オーリーでてきたと思ったら、その後また別の役でオーリー出てきて、あれ？一人二役？とかなって、全く私も焼きが回っちまったな…。
でも、どこかでこの顔見たことあるなぁ…ってずっと気になりつつ最後まで見て、フィルマで調べてやっとわかった。「ホビット」の竜を倒したお父さん！！
バッキンガム公爵によって盗まれた王妃の首飾りを取り返すためにイギリスへ向かう三銃士とダルタニアンってお話。
とにかくキャストが豪華すぎて、すごい。なのに、この評価の低さはいったいなんだ？！と考えてたんだけど、色んな神社で色んな神様のお守りを買いすぎると、どの神様も遠慮して結局守ってもらえないみたいな（例えがよくわからないが）感じで、みんな個性が強すぎて、とっ散らかった感じはちょっとあったかもしれないなー。最後の続編作りたげな終わりなのに作られてないのは興行成績上がらなかったから？実写版スーパーマリオと同じ悲哀を感じる…。
でも、俳優も衣装もセットも超豪華なので一見の価値はあると思う。オーリーのやらしい顔も見られます。
