法廷ものをもう一本。
金持ちの権力者にこびて無罪の人に禁錮17年の刑を負わせてしまった弁護士が、その冤罪を晴らすためにもう一度その人を弁護するというお話。
これはかっちりしたわかりやすい法廷もので、>>続きを読む
うーん、「これは事故か、自殺か、殺人か――。」というキャッチコピーにちょっと騙されたなぁ。もっとサスペンスな感じなのかと思ったら、結構人間ドラマというか、心理ドラマというか。なんか大きなどんでん返しが>>続きを読む
前回はインド映画の会といいつつイギリス映画だったのですが、今回は正真正銘インド映画の会!しかも製作はアーミル・カーン!これ、ハズレなわけがないハートフル映画。
赤いベールで顔が隠されているので顔が分か>>続きを読む
これは大分前からクリップしてあった作品で、山本周五郎原作の短編時代小説を黒澤明監督が脚本を残してお亡くなりになってしまったので、残された資料などを基に関係者の方々で仕上げたというもの。
何を隠そうこの>>続きを読む
久しぶりに座頭市シリーズ!
今回のいっちゃん結構かわいそうで(いや、まあいつもかわいそうな感じでもあるんだけど)、なんだか気の毒感が満載でした。
最後、馬に引っ張られて転げまわってズタボロになって、>>続きを読む
子供の頃に単行本が発売されて、入院中の祖母が読んでいた。その頃の私には漢字が難しくて読めなかったけど、中学生くらいで読んだ記憶。そして、高校では英語版を授業で使ってたので、それなりに内容は覚えていた。>>続きを読む
タイトルから内容についてはすぐわかると思うし、わりと使い古された設定である。でも、だからこそ、映画にかかわらず、物語を語るということにおいて最も大事なのは、そこに込められたメッセージなのだなと改めて思>>続きを読む
インド映画の会やでー!って集まった会長と副会長。これインド映画ちゃうやん、イギリス映画やん!ほんまや!どうりで短いと思った。
しかも出てくる姉妹はパキスタン人やし!と、色々間違えすぎてますが、カンフー>>続きを読む
名作として名前は知っていたものの、見たことのなかったこの作品。映画好きの噺家、桂米紫さんの落語との合わせ技のイベントがあって、そちらで初鑑賞しました。なのでこんなクラシック映画を大画面で鑑賞できてとっ>>続きを読む
もうなんか私がレビュー書く必要もあんまり感じないけど、まあご参考までに。邦画はちょっとなぁとか漫画が原作でしょ?と思っている方こそ、この映画を劇場で観て頂きたいなぁと思う。私もそこそこ洋画のアクション>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
この映画のレビューに何を書いたものかと考えているうちに月日は流れ今日に至る。この映画の公開が決まってその内容を知った時から、観に行くべきか否かの葛藤があったのだけど、ユアンから日本のファンへのメッセー>>続きを読む
私、全くポケモン世代ではないので、漫画が先かゲームが先かも知らんくらいで、ピカチュウとイーブイくらいしか名前も知らんのですけど、職場の後輩がポケモンオタクなので、この映画っておもしろいの?知らなくても>>続きを読む
あんまり暑いので、なんか涼しそうな映画を観ようと思って、これを選んだら、怖くて震えあがってしまいました。
私は登山の趣味もないし、登山が好きな人の気持ちもさっぱりわからんような、ぐうたら人間ですが、登>>続きを読む
第20回インド映画の会!
「サーホー」以来の待ちに待ったプラバースくんの新作!
予習をさらっとしていったけど、中盤以降さらっとでは追いつかないカタカナ名前の嵐!!いや、もういい、これはこれとして置いと>>続きを読む
阪元監督の映画、もう一本行ってみましょう!
ある高校で働く用務員。しかしその実態は、その高校に通うある娘を密かに見守るボディーガード。
たくさんの殺し屋が狙うその娘を守るために闘う闘う闘う!って話な>>続きを読む
1時間ちょっとでサクッと見られる低予算映画。しかしその出来はなかなかのものです。
陽キャ全開の大学生がキャンプに行こうとしたら、人食い村に迷い込んで…というベタベタなホラー映画かと思いきや!
これ>>続きを読む
やっと観に行ってきましたー!😭
もう無理かもと思ってたけど、公開が延びて時間もギリギリ行ける時間(レイトショーだとお家に帰れなくなっちゃうので)だったので、ほんとうれしかったです。副会長とはスケジュー>>続きを読む
ジャッキーの新作「ライドオン」が公開されて、緊急来日ってことで、私も東京には行けないけど、「ライドオン」見に行かなくちゃ!ってなってるんです、なってるんですよ、今も。でも家族が体調を崩し、その後私が体>>続きを読む
カイル・マクラクランの映画を観てみよう!ということでこちらの作品を。
なんか日曜洋画劇場でしょっちゅうやってたイメージがあるんだけど、実際は見たことあるかというと、なかったかもしれない。
宇宙人が人>>続きを読む
やっと見ることができた!というほどの作品か?と言われたらそうなんだけど、関西人としては今回は見なければならんでしょ。
いやー豪華キャストで贈る壮大な茶番劇!最高に楽しかったです。
たまにはこういうの>>続きを読む
前から気になっていたんですけど、原作が芥川賞作家の平野啓一郎さんってことで難しいかなぁと敬遠してました。実は1作も読んだことがないんですけどね。
事故で亡くなった最愛の夫が名乗っていた名前も戸籍も偽>>続きを読む
やっぱりもうこのヒーローものは、話の筋が同じだし、ネタ切れ感があるなぁ。
ちょっと退屈してしまったわ。
悪くはないけど、取り立ててよくもなかったです。目新しいとこがあんまりないというか。
インド映画と香港映画がたて続けに公開されているので、そうそう副会長と予定も合わないので、今回は一人で行って参りました。
私は事前情報入れたくない派なんですが、インド映画って名前を覚えるのが難しいのと>>続きを読む
第19回(やっけ?)インド映画の会が久しぶりに行われました。
例によって会長と副会長の二人だけなんすけどね。今回は映画が終わった後に新規会員か?!という事件がありましたので、それもまとめてお伝えするの>>続きを読む
とても話題になっていたのでせっかくアマプラにきたし見てみた。
うーん、なんか犬神家とか横溝っぽい感じ、というより横溝??ってなってしまって私はあんまり乗り切れなかったな。
若い人は金田一シリーズ観てな>>続きを読む
これのオープニング、今までで一番好きかも!
めっちゃかっこいいやん!ろうそく縦割り!
そんで藤村志保さんのかわいらしいこと!
映像がだんだんきれいになってきたし、いっちゃんの動きもなんかこれまでとは>>続きを読む
おたねさんって誰だっけ?なんか同じような映画なんだけど微妙に続いているんよね。
この作品の殺陣シーンは多勢だったので見ごたえめっちゃあったな。徳利もスパーン!だし。斬鉄剣か!
そしてあの動き、絶対見>>続きを読む
漫画もアニメも存在は知っているけど見たことはない。
だけど、えらい話題になっているので見てみました。
鈴木亮平、ほんとすごい俳優さんだわ。「虎狼の血」のあの恐ろしいサイコパスの役から、この役って!ア>>続きを読む
4DXで見たかったのに、近所でやってなくて残念!仕方なく普通の劇場で。ちょっと疲れてて寝ちゃったとこもあったのだけど、相変わらず面白いわ、このシリーズは。
「いかえもんさん、連休、なんか映画見に行く>>続きを読む
若い子ばっかりかなぁと思って見に行ったら、意外と年齢層高め。原作が夢枕獏さんだからか。といっても、設定が夢枕獏さんの設定でストーリーは安倍晴明の若き日を描くというオリジナルストーリー。でも、原作者が太>>続きを読む
もうながーーーいことHDに録ったままにしてたジブリ作品。
吾朗監督って評判悪かったけど、これはよかったよね。
まあ脚本が父上だし、監督って言っても実権はなかったのかなと思わなくもないけど。
なんかあ>>続きを読む
元の映画の存在は知っているのだけど、見たことはないです。
ジェイクでリメイクされるとのことで楽しみにしていた作品。
ストーリーはもちろん80年代っぽいけど、とあるバーに流れ者がたどり着いて悪い奴らを>>続きを読む
今話題の「三体」の作者の別の小説「流転の地球」の映像化作品。これは2にあたるのだけど、1はNetflixで配信されてます。1を観てからでもいいけど、こういう地味な作品は上映期間が2週間とか短いので、先>>続きを読む
えーと、最初に謝ります。ごめんなさい、寝ました、ところどころで。IMAXで見たにもかかわらず…。なので、なんかちょっと話の筋が完全に理解できておりません…。しかも1の復習をしてから挑むはずが、そのタイ>>続きを読む
うちのover75の母親の推し俳優の一人がイーサン・ルアンでして、最近Netflixで新作が見られるよと教えてあげたら、きゃー!見る―!ってえらい勢いで見て、おもしろかったと言ってたので、私も見てみま>>続きを読む
座頭市シリーズ3本目は、「新・座頭市物語」。
なんと、今回からカラー作品になりました!
映像も心なしかクリアになった気がする。
そして、私は思う…、いっちゃんをキューピーさんみたいなマスコットにしてカ>>続きを読む