このレビューはネタバレを含みます
24-18
ロン、またお前か！
最終章ということで終始暗いテンポの話が続きますが、終始ハラハラできて楽しかったです！
最初のヴォルデモート一派の集まりから嫌な感じでしたね！
ヴォルデモートのパワハラ上司感やばいですし、マグル学の先生かわいそうです…
7人のポッター作戦に関しては、「むしろポッターが別の人に化ける方がいいのでは？」と言う気もしたんですが、まぁ何か理由があるのでしょう。
魔法省潜入は今作の数少ないユーモアのあるシーンでしたね。アンブリッジと鉢合わせるところとか笑えました。
そしてそのあとのロンの癇癪シーンですが、一週間前ぐらいに炎のゴブレットでも似たようなかんじだったので、「お前またかよ！」と思ってしまいましたね。
まぁそのあと肝心なところで帰ってきたので許しましょう。
あと、ハーマイオニーが人さらいとニアミスするところはドキドキしましたね！
マルフォイ邸ではドビー大活躍で、「最初からこいついたらみんなボコボコにできたのでは？」とか思ってたらまさかの…
映画版だと出番少ないのにやっとまた出てきたと思ったら…
最後に話の本筋に全然関係ないですが、今作のハーマイオニーは色っぽすぎませんか？一作目から一気に見返してるんで、なんか親戚の子が成長した姿にドキドキしてしまっているような謎の背徳感を感じてしまうのですが…
あと、ハリーはやっぱりニーナと引っ付けばいいのにと思います。
