このレビューはネタバレを含みます
瞬間移動
パラディン
自由
公開当時ぶりに鑑賞
全く内容覚えてなかった笑
展開的には王道の特殊能力者VS治安維持勢力って感じなんやけど、
今作は「能力悪用して好き勝手する超能力者」vs「そいつらを駆除するカルト組織」って感じでどっちもどっちな感じだった笑
瞬間移動の自由さの表現と、その能力を活かしたアクションシーンは見応えあった!!
特に能力使った戦闘に慣れてるグリフィンの戦闘シーンはマジで発想の自由度もあってカッコよかった
瞬間移動能力を未熟で日常生活に鬱憤溜まってる子供が手に入れたら、そりゃこうなるよね〜って感じの性格しててそこも納得できたかな笑
お母さんとお父さんがあまりにも存在薄すぎて、特にお父さんは嫁に謎に出ていかれて子供も家出した挙句、息子を守って殺されるって損すぎる役回りだった…かわいそう
主人公が何も反省してなさそうだし、ヒロインも犯罪者にホイホイついて行くんかい!ってなったけど、スッキリまとまってたんじゃないかな?楽しい映画だった