(記録用)雰囲気映画
ドイツ人旅行者のジャスミンが何やかんやで立ち寄ったモーテルの人たちと何やかんやで仲良くなっていく話。
この(何やかんや)が個人的にこの映画の良い所。大きな事件性がバーンとあるわけではないので書きにくいけど、登場人物たちが中々個性的。
ブレンダの夫(家出中)が双眼鏡でブレンダの様子をめっちゃ見てるとこか笑いました。
夕日のシーン(きれい)とか、画面がほぼほぼ一色になるシーンが何度か出てきて、何だか不思議な印象を受ける。
ラスト近くのショーのシーンが凄く良い。あと名曲Calling you。(途中で寝落ちてこの曲がひたすら流れているメニュー画面に何度も出会いました。深夜に観ようとしたせい…情けない…笑)