なんだかんだタイムリープものって好きだなあ。
高慢で自己中な人気気象予報士が同じ2月2日を延々と繰り返す傑作SFコメディ。
最初の印象は完全に某天沢聖司的やなやつやなやつ！って感じなんだけど、同じ1日を何度も繰り返すうちに変化していくビル・マーレイ。展開もオチも予想がつくけれどそれでもこんなに面白い。
大人の心の成長物語で、最後はあの子がこんなに…と親か親戚みたいな気分でホロリ。
自分もタイムリープして時間を気にせず永遠に映画観まくりたいし、とりあえず今は真っ白の服にコーヒーをこぼしたので早急に時間が戻ることを祈っています
