マイケル・クライトン原作小説の映画化。
映画館で観て以来ひさしぶりに鑑賞。
ある企業の力を借りて14世紀にタイムトラベルした大学教授が過去から戻れなくなり、息子や仲間の考古学者たちが救助に行くストーリー。
タイトルだけ観てSFのみ期待すると、ギャップに驚くかも？ というくらい、アクションパートは中世歴史スペクタクル。
私はタイムリープものも中世歴史モノも好きだからいいトコ取りで好き！
そして映画館で観たときの記憶と感想が
「ジェラルド・バトラーかっこいい！」
しかなかったんだけど笑
再鑑賞したら、改めて主演のポール・ウォーカーを食いまくり。おいしいところを全部持っていく格好良さだったw
（この作品とオペラ座の怪人とでジェラルド・バトラーファンになったんだよなあ…
『ハンターキラー』のグラス艦長にハマった人はぜひ観てみて！）
タイムトラベルに纏わる影の部分を隠そうとする社長役にデヴィッド・シューリス、中世パートの悪役はマイケル・シーンと、キャストもなかなか豪華。
タイムリープものならではの、点と点が繋がる感覚も楽しい。
ライトなSFと歴史モノ、どっちも好きな人にはオススメ！
