このレビューはネタバレを含みます
ジョン・トラヴォルタ、ヒュー・ジャックマン、ハル・ベリー、ドン・チードルと役者が豪華過ぎ。ハル・ベリーセクシー過ぎ。
アンチテロリストの暴君と暴君に手を貸す元天才ハッカーの物語。
ミスディレクション(思い込み)によるどんでん返し系映画なので好きなタイプなんだけど、もう少し丁寧に描いてくれたらよかったかな。
要は途中で出てくる死体がテロリストのガブリエル本人でトラボルタはそいつに成り代わってて、死んだのはそのテロリスト当人が死んだだけ。ハル・ベリー演じるジンジャーもそんなやつ麻薬取締役局にはおらず、彼女の死体もフェイク(これもテロリスト?)…
二人共穿った愛国心の組織に所属する謎の人物ということかな?
でもカーアクションやヘリでバス運んじゃうぶっ飛び演出は楽しめた。