評価の高い映画でここまで相性が悪いのは珍しい。
ストーリー
死闘の末に残忍なテロリストを捕らえたFBI捜査官。仕掛けられた細菌兵器の場所を探るため、彼は仮死状態となったテロリストの顔を自分に移植する。しかし、その後テロリストが覚醒し、捜査官の顔を自らに移植。立場を逆転させた彼は、自身を追い詰めた捜査官を闇に葬るため後を追う。
主演 ニコラスケイジ、ジョントラヴォルタ
監督 ジョンウー
つまらん。
最初から最後まで何が面白いのかさっぱりわからなかった。
派手な演出、ありきたりなガンアクション、SFなのかサスペンスなのかわからないジャンル、全てがしょうもなく見える。
ストーリーもよくわからん。
これだとインファナルアフェアがどれだけ優秀かわかる。
根本的に私とは合わないのだと納得。
ラストも最悪でつまらんアクションを延々と観させられメキシカン的な西部的な銃撃が始まったと思ったら長い長い追いかけあい。
途中で観るのやめたくなるぐらい面白くなかった。
最初から飛ばしすぎなニコラスケイジや終盤のやりすぎなジョントラヴォルタ
それでもこの二大スターの演技力はとても良かったと思う。
リメイクするらしいけど多分、観ない
この映画はマジで面白くなかった。
