海

評決のときの海のネタバレレビュー・内容・結末

評決のとき(1996年製作の映画)
4.6

このレビューはネタバレを含みます

自分の愛娘がもしこのような事件に巻き込まれたら、容疑者には殺したくなるほどの憎悪の感情が生まれるだろうが、、その悪しき容疑者にも家庭があるということを忘れてはいけない。
だから無罪ではさすがに納得できなかったなあ、というのが正直な感想。でもスカッとしたからある意味この結末で良かったけども!

ストーリー展開がサクサク進み、すごく見応えのある映画だった!
最終弁論では感情移入してしまったが、最後の発言にはこうきたか、、と度肝を抜かれた。
やっぱりジェイクは同じ父親として、ハンナのためにもここまで戦ったんだなあとしみじみ。
海