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リチャードを探してのりのレビュー・感想・評価

リチャードを探して(1996年製作の映画)
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学生のときに授業で鑑賞。

アルパチーノレベルでも、イギリス英語以外の話者がシェイクスピアを演じるときのコンプレックスとか感じるもんなんだなと思った。
ふとした瞬間に自分の生活とリンクしてくるところが文学の良さだと思っているので、好きな構成だった。グロいシーン以外はすごく好みだった。

アルパチーノまたシェイクスピアやらないかな、リア王とかやってほしい。
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