おこめ

黄色い星の子供たちのおこめのネタバレレビュー・内容・結末

黄色い星の子供たち(2010年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

・ラスト人集まる中での人探し。

・最初のオープニングから物語に入る流れすごいよかった。記録映像のモノクロのインサート群から、カラーにディゾルブ。記録から物語にスムーズに。かつ、本当にあったことと表現。

・お父さんが娘に、言うこと聞いてればこんなことにならなかったと言われる。お父さんはその時は、あんまり気にしてない感じだったけど、あとで収容所で、息子に「すまなかった、お姉ちゃんの言う通りだ」って言う。

最初っから認める?より、深く感じるし、2時間の映画ならではの構造。
人間は図星だと、拒否してしまうから。
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