黄色い星の子供たちのネタバレレビュー・内容・結末

『黄色い星の子供たち』に投稿されたネタバレ・内容・結末

なんとか生き抜いた子供から表情が、感情が無くなっていたのが悲しい

全く、生きていて良かったとならない最期

多くの命が失われ過ぎた

子ども目線から描くホロコースト。本作で登場した「ヴェルディヴ」事件は、アランドロン主演の映画「パリの灯は遠く」で知ったが、ユダヤ人迫害事件の中でもとりわけ「子供たちの検挙」という点で恐ろしいと感じた…

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・ラスト人集まる中での人探し。

・最初のオープニングから物語に入る流れすごいよかった。記録映像のモノクロのインサート群から、カラーにディゾルブ。記録から物語にスムーズに。かつ、本当にあったことと表…

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ヴェルディヴ競輪場に収容されていたシーンが衝撃的
ナチスの犬だったフランス政府と警察は50年間もこの責任を認めてなかったとか最悪です。

ラストのノノの表情 ジョーの表情が、子供たちが幾度の絶望に襲われてきたのかを物語っている気がする。

ジョーのモデルとなったジョゼフ・ヴァイスマン氏は何度も自殺を考えたという。収容所から逃げた勇気、…

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群像劇と思ってたら、途中から出てくる看護婦が急に視点人物になって驚いた。
同じ年に作られた「サラの鍵」の姉妹編みたいな内容だけど、こっちのほうがヴェルデイル事件についてのダイジェスト感が強かった。

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フランス政府がナチスに協力し、1万3000人のユダヤ人を競技場に収容した事件を、当時の経験者の証言をもとに映画化した本作。まず触れたいのはやはり、本作で描かれている物語が実話であることには驚きました…

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ユダヤ人家族の話、政府にどこに行くかも伝えられず、収容所等で暮らしていく。悲惨な現実。

人物関係や、話の細部まで把握しきれないところはあったが、そんなことは脇に置いておけるほど圧巻の内容。

フランス警察のユダヤ人への暴力などは、見てるだけで泣いてしまいそうになるほどの描写。

そして…

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ジャンレノがどうしても太り過ぎ、あんな食べ物ないゆうてるのに一人だけ肥えてる
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