本日の一本。撮りためた午後のロードショーからセレクト。
ジョン・ウー×ジャン=クロード・ヴァン・ダムのタッグで制作された作品。正直言うと退屈目だったのでアクションしか覚えておらんという。その日暮らしの男チャンスにある日用心棒を依頼する女ナターシャが父を探すというストーリーだったはず。
ジョン・ウーは当たり外れというかハマるハマらないがハッキリ分かれていて今回はハマらんかったという印象。好きなものはずっと好きなんだけど。「レッドクリフ」とか。ただジョン・ウー節のスローモーションや二丁拳銃でキャスターに転がってバンバンとか白い鳩が飛び立つところとかそういう御約束はしっかりと残っていた。
チャンスについてはもう歴戦の兵士という感じでピンチらしいピンチなしでそういう安心感はタップリ描写される。…とくに話すことないな。ヴァンダミングアクション見れたからオッケーということで。