せ

バイオハザード ディジェネレーションのせのレビュー・感想・評価

3.4
"Claire,Try not to get killed"「死ぬなよ」
"okay ditto"「そっちもね」
(winked at him)

あーーーーーーー!!!いけませんね!
なんなんですか急にあなた!その後の反応は!!レオンくん!!!!!!!!
あーーー!!!!いけませんね!!!

バイオアニメーション映画一作目。
バイオの時系列でいうと2005年。バイオ4の後。ジルが船で戦ってる年。(クリスも一緒に)
もう5回くらい観てる。
2年に一度くるバイオの波が今来ておりオタクを加速させた今作、再鑑賞。

かつて、アンブレラ開発のT-ウイルスでバイオハザードが起きた、ラクーンシティ。この事件が原因で今回のゴタゴタが起きてしまうワケですね。当時の家族を失った恨みを晴らしたいぜ!系の一般人が自らにゴリラ、ではなくゴルゴタの丘ウイルス(G-ウイルス)を入れて暴れまくるヤツ。
それと同時に利益目的にウイルスを利用しちゃお!ていうアホが出てくるヤツ。ま〜、ぶっちゃけ話は王道すぎてつまらないです。笑
求めてないから良い。バイオはもうアクションが良ければ結構満足しちゃう。終盤のレオンの動きはカッコよかったなあ。バイオ4と同じ服装になるし。

ちなみに私はB.O.Wだと最強ハオスが好き(リッカー除くと)です。顔が。

一番ポポカリムが嫌いです。裏側が。名前も見た目も間違えてモンハン界から来ちまったヤツですやんあれ。

ラクーンシティ繋がりの話なのでレオンとクレアが主人公。

ラクーン以来、テラセイブにてバイオテロの被害に遭った人をサポート、という守る道を行ったクレア、そして戦うことでバイオハザードから国を救う(政府側につく)レオン。

おなじ地獄を2人で乗り越えてきた、彼らだけの絆とあの距離感が今作でも堪能できるのがえへへへへポイントです。あはははは!あほはは!

ヒロインはアンジェラというキャラでやたらとレオンと〜un beso〜(水中で酸素をうつすために)したりやたらと接触させたり見つめ合わせて間が長かったり。

「エッなになに?!」てなるシーンが多くて男女の関係匂わせはバイオシリーズらしい。
つかレオンが主人公のとき特有の演出だよねああいうの。ゴリス主人公じゃないよこの甘い空気感wwwww
レオンはカッコいんだよ?!て言いたいんだろうな。

あんなイケメンに守られてたら(今回は顔良くないけど)そらもう落ちない人いないでしょう。アシュリーなんてあんなお兄様に守られて、たまらんに決まってる!!!!!!気になるにきまってるあの幻影!

いつも勝手に女を落として一方的に消えるという...泣けるぜ。

2008年の作品らしくCGが今より不自然で気持ちが悪い笑(辛辣)

今回はピンクぽい髪色のクレアは相変わらず可愛いけど、レオンがなァ〜もっとイケメンでしょうあの頃の彼は...。

この作品には彼特有の軽妙?な感じ、軽口をたたくシーンがほぼない。
ま、ほんとにこんなこと起きれば、普通に考えたらあんな感じになるか、人は。


以下2018年6月レビュー
バイオアニメーション映画で一番好きかな。というのもクレアとレオンのコンビが好きだからだけど。レオンの顔はどうにかならなかったのか。もう少しレオンの軽いノリが観たかったかな
せ