雨宮はな

ゲド戦記の雨宮はなのレビュー・感想・評価

ゲド戦記(2006年製作の映画)
1.0
こ‪wれ‪wは‪wひ‪wど‪wい‪w
“ゲド”戦記なのよね…?

主人公がアレンである理由がわからんし、魅力も見いだせなかった。
厨二病を拗らせ過ぎて反抗期に至り(物理というかブスリというか)、自分からも責任からも逃げながら、結局は父親を求め助けてもらいながら、ようやく自分を見つめるに至った…という認識。
人様を殺しておいて、面倒を見てもらいまくってようやくスタート地点というはた迷惑な主人公。

あそこまで拗らせるに至った理由が知りたい。(家族関係や立場が絶対面倒なことになってる)
内容を詰め込みすぎているし、上手く処理できていないと感じた。
雨宮はな

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