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白夜行の星のネタバレレビュー・内容・結末

白夜行(2010年製作の映画)
2.8

このレビューはネタバレを含みます

原作未読だけど、ドラマ版は鑑賞済。なのに、ストーリー自体はあんまり覚えてなかった。

親は選べない。もちろん子どもも選べないが、庇護されないと生きていくことができないという意味で、子どもは親次第で人生がほぼ決まると言っていいだろう。

雪穂の母親がそうだ。最低である。こういう親は見てて怒りしかわかない。

笹垣はほんとに亮司の父親になりたいと思ったのかな。

雪穂の生い立ちを考えるとそれ以外思いつかないのかもしれないが、気に入らないことがあれば暴行を加えるのはいかがなものか。そのせいでヒロインに感情移入はできない。

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