このレビューはネタバレを含みます
ホラーがさほど好きじゃないこともあり、あまり刺さらず。どちらかと言うとクリスチャンベイルの演技が上手すぎて気持ち悪かった（異常に潔癖症なところとか）
あと、こんな雑な殺人してたら、すぐに捕まるだろうと思ってたが、結局はみんな妄想でしたというオチは、ちょっとイマイチだったかなぁ。
〈あらすじ〉
80年代のニューヨーク。27歳のハンサムなヤッピー、パトリック・ベイトマンは一流企業の副社長。高級マンションに住み、美しい婚約者もいる彼は一見誰もが羨む生活を送っていた。しかし、彼の心の中には深い闇が広がっており、突如襲う衝動に突き動かされ、夜の街をさまよいホームレスや娼婦を殺害していたのだった…。
