アメリカン・サイコのネタバレレビュー・内容・結末

『アメリカン・サイコ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

サイコパス作品。じゃなかった。

中盤は同じ事の繰り返しで正直、退屈してしまったが、最後が良かった。

こんなことがあったのにいくら何でも警察動かなすぎじゃない?という疑念が拭えなかったが、ちゃんと…

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最後のこの告白は意味がなかったというセリフは、主人公が、何でもできる階級で罪を償おうとしても何の報いもなく、他人を不必要に苦しめることができる階級に自分が居ることを思い知らされるという事なんだと思う…

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人それぞれ内に秘めている加虐性を抑えながら人と上手く付き合っているのかな、

ポールの殺害シーン

後ろで「まともに生きるのもクールだね」みたいな歌詞が歌われてるのが良い。

パトリックだけでなく、過度な物質主義全体がサイコであるというラスト。このラストが安直なスリラー作品と…

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80年NYの“好き”が全部詰まっている。
ファッションの空気感、金と地位でマウントを取ろうとするあのダサいプライド、そして上辺だけのエリート社会。それがストーリーの世界として立ち上がってくる。最初に…

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サスペンス・スリラー<社会風刺
名刺の印字がステータスなんですね

個人的には妄想オチだったと思う
なら序盤の粗いところも納得いく
個人的には殺人全てが妄想で、誰も殺していなかったんじゃないか側の解釈でした

ただ殺しまくるだけの殺人鬼映画かと思ってたらそんなことはなかった(良い意味で)

名刺バトルが1番謎すぎておもろかった
こういう映画ってやっぱファニーだよなと思いつつ、ラストで観客の方見ながらハンドル切ってきたのでなんか妙な映画だったな 名刺バトルもレインコートも笑えた

どこからが妄想でどこからが本当なのか分からない。
周囲の人がベイトマンをベイトマンと認識してない。
表面はまともだし、周りには人の内面に踏み込んでくるような熱いやつもいない。誰にも苦しみを分かっても…

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まさかのオチでびっくりした!私的に好きな解釈はみんなステレオタイプに囚われてる当時のアメリカでは他人のことも出来事も気にも止めていないっていうラスト。

3Pのビデオを見たあと実現してたから悪魔のい…

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