
サイコパス作品。じゃなかった。
中盤は同じ事の繰り返しで正直、退屈してしまったが、最後が良かった。
こんなことがあったのにいくら何でも警察動かなすぎじゃない?という疑念が拭えなかったが、ちゃんと…
最後のこの告白は意味がなかったというセリフは、主人公が、何でもできる階級で罪を償おうとしても何の報いもなく、他人を不必要に苦しめることができる階級に自分が居ることを思い知らされるという事なんだと思う…
>>続きを読むポールの殺害シーン
後ろで「まともに生きるのもクールだね」みたいな歌詞が歌われてるのが良い。
パトリックだけでなく、過度な物質主義全体がサイコであるというラスト。このラストが安直なスリラー作品と…
80年NYの“好き”が全部詰まっている。
ファッションの空気感、金と地位でマウントを取ろうとするあのダサいプライド、そして上辺だけのエリート社会。それがストーリーの世界として立ち上がってくる。最初に…
どこからが妄想でどこからが本当なのか分からない。
周囲の人がベイトマンをベイトマンと認識してない。
表面はまともだし、周りには人の内面に踏み込んでくるような熱いやつもいない。誰にも苦しみを分かっても…
まさかのオチでびっくりした!私的に好きな解釈はみんなステレオタイプに囚われてる当時のアメリカでは他人のことも出来事も気にも止めていないっていうラスト。
3Pのビデオを見たあと実現してたから悪魔のい…