めっちゃ吉良吉影！！と思いながら調べたら荒木先生がオマージュしてる説もあるらしくて多分本当だなって思いつつ、名作と言われるほどひねりがないのではー？と思いながら見進めていたら、最後訳の分からない結末を迎えた。
狙い通りだったらしいが、誰が誰だか見分けがつかなかったり、エリートたちの浅はかで滑稽な様子が笑えたり、面白かった。
自分の馬鹿な頭で分かりきらなかった部分を考察サイト見たりしながらもう一度見返せたらいいかなと思った。
そして、キャバクラで写真名刺交換バトルしていたのを思い出す展開でありました。
フォールアウトボーイのアメリカン・ビューティーを聴いて→ジョジョ4部を読んで
→アメリカンサイコを鑑賞する、完全に逆ルートを辿った私の感想でした。
