開始25分で落涙。
サッカー全然関係ないところで(笑)
FIFA公認の三部作で
イングランド・プレミアリーグの
リアルな試合を織り交ぜて制作された
フィクション映画なんですけども。
アメリカの不法移民であるサンティアゴが
父親に反対されても
祖母と弟に支えられ
たった1度きりのチャンスに賭ける
家族愛の描き方が好きでした。
そして
ベッカムが…ジダンが…
演技をしています!
なんて贅沢(笑)
アスリートが
ゼロから成りあがっていく映画として
予想外なひねりみたいなものは
特に感じられません。
三部作の第一弾なので
そこはまだ様子見なんですかね?
サンティアゴと彼女の関係も
どう進むのか楽しみです。
…とか言いつつ
まるっと綺麗に収まってしまったので
次作に踏み出すのに
少し後押しがほしい感じでもあります(笑)