kayo

仮面の男のkayoのレビュー・感想・評価

仮面の男(1998年製作の映画)
4.4
好きだった記憶だけあったのだけど、昔すぎて内容が薄れていたので再鑑賞。

若かりしディカプリオの、悪と善を同じ風貌のままでの演じ分けが圧巻。

王でなくても、何かのトップに立つべき人は人の心が分かる人であるべき。終わり方がすごく好き。

王妃の滲み出る優しさや、2人の実の父親との真実の愛にも心打たれた。
kayo

kayo