enne

仮面の男のenneのネタバレレビュー・内容・結末

仮面の男(1998年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

ディカプリオすごすぎ。
二役なのに、どっちも自然
気になるところはちょいちょいあれど、まぁ気にせず、面白かった♪

仮面の男がレオ様じゃなかったの?あれ、これ時空歪んでる話かな?とか思ってたら、なるほど双子ね!
んで、フィリップは6年も訳もわからず閉じ込められてたのに、いい子すぎ!
ルイはクズすぎ。

みんなの心の葛藤がわかるし、特にアトス、ダルタニアンの抱える色んな苦悩やどうにもできない辛さが伝わる
最後のとこでダルタニアンの衝撃の告白。俺の息子やでって、

フィリップがあんな事されてたのに、これがお母さんだよ「お母さん…(感動)」とか、ダルタニアン死んで、おとうさーん号泣みたいな、ちょっとお兄さん簡単に受け入れすぎじゃないかい?って思ったりもしたけど、まぁめっちゃくちゃええ子やってことでそこは良しとしよう
三銃士とダルタニアン崇拝してるから狙えへんっていうのもちょっと笑っちゃう

アラミスは相変わらずキレててカッコいいし、アトスも第二の息子をもってめっちゃカッコいい!
ポルトスがしょうもないオッサンになってて少し悲しかった、せめてイケメンであって欲しかった。。
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