ゆき

仮面の男のゆきのレビュー・感想・評価

仮面の男(1998年製作の映画)
5.0
何本もの映画を観る中で、終わって何とも言えない溜息が出るような出会いをする事があり、だから映画が好きなんだと思う。
そんな一本にまた会えた喜び。
「三銃士」と言うお話が子供の頃とても好きだったのを思い出し、その延長に年齢を重ねたかつての銃士は、人間臭く、更にカッコよくなっていた。

フランス万歳!
ゆき

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