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カラーパープルのRのネタバレレビュー・内容・結末

カラーパープル(1985年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

これ見た後はちゃんとリーサルウェポンとか見ないとダニーグローヴァーがガチキツいというか本当に今もよくその辺にいる感じの人でめちゃくちゃ怖い、ああやって笑顔で良い人装ってる人の視線の気持ち悪さよ…

「あたしは戦ってきた…最初は父さん、おじさんたち、そして兄弟、男は女を痛めつける、でも自分の家で戦うなんて!ハーポを愛してる…神様もご存じよ、でもあたしを殴ったら殺すわ!彼を殺したくなかったら余計な忠告はやめて」「この世はつらいけど天国があるのよ」「その前に亭主の頭をぶち割るんだね」

「あんたは汚いゲス野郎よ、ここを出て天国の暮らしをするわ…殺したければ殺すがいいわ、あんたのボーイ(息子)ですって?親が親だから子も子なのよ、あんたは妹を奪った、私を愛したたった1人の人間をね」「私への仕打ちは、自分に跳ね返るわ」

「物事は変わったようで変わらない…私もジャグも同じ、今も求め続けてる」「神も褒められたいのよ」「虚栄心で?」「違うわ、私たちと美しいものを楽しみたいのよ…紫の野を歩き美しさを感じなければ、神だって気を悪くするわ」「誰もが愛され違ってるわ、愛を求めてるのよ」
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