まつりか

ウォーターワールドのまつりかのレビュー・感想・評価

ウォーターワールド(1995年製作の映画)
3.7
おそらく温暖化により極地の氷が溶け、全世界が海になってしまった未来の世界、人間は海上で生きることを余儀なくされる。水や土、紙は貴重品、木や動物、鳥など見たこともない。
人々は浮遊都市の上や船で生き延びているという設定。
スモーカーズという海賊のような一団が探している伝説の地ドライランドへの地図が背中に描かれている女の子を助けたことから、主人公ケヴィンコスナーが争いに巻き込まれる。

ストーリーや登場人物には粗さがあるが普通に楽しめた。ケヴィンコスナーのタフガイぶりも見応えがある。最初はヘレンとエノーラが鬱陶しく感じたけれど、髪を切られた後のエノーラは妖精みたいで可愛かった。
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