完成前の中途半端なレビューをアップしてしまい…(~_~;)、再レビューです!
監督は…「ローマの休日」「ベン・ハー」の巨匠ウィリアム・ワイラー!
オープニングで流れるジェローム・モロスの音楽♫…そうそう.昔観て以来ずっと頭の中に残っていたテーマ曲♪( ´θ`)ノ
「ビッグマディ」と呼ばれる水源地を巡りテリル家とヘネシー家が激しく対立する物語。超個性派キャラがそろっています(^O^)
今作での注目すべきは2人のこの男…
西部に不釣り合いなイケメン紳士
《グレゴリー・ベック》
西部に根づく渋いタフガイ男
《チャールトン・ヘストン》
対照的なこの男たちが渋くてカッコイイ!!決闘シーンもありますが、素手でタイマン勝負(^○^)
166分という尺の長さに、日本人好みの
恋・義理・人情・親子愛などの人間模様が凝縮され、くだらない争いがどれだけ愚かなことか…観終わった後にジーンと胸が熱くなる素晴らしい作品です(^ー^)ノ
西部劇を存分に楽しめる今作は、久しぶりに観ても文句無しの評価( ^ ^ )/⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️