ゴリアテの憂鬱

ウェンディ&ルーシーのゴリアテの憂鬱のレビュー・感想・評価

ウェンディ&ルーシー(2008年製作の映画)
4.2
アメリカの最下層社会に生きる主人公ウェンディ。そして、その飼犬ルーシー。

『ノマノランド』よりも過酷な生活。。

全編を通して陰鬱としたムードが漂っていますが、ルーシーの姿から常に希望の灯火が残っているように映りました。

映像も冒頭から素晴らしかったです。

劇場でのライヒャルト特集も今から楽しみです。