雰囲気は好き
仕事を求めてアラスカへ
古いアコードに乗って愛犬ルーシーとの旅
お金が無い
ドッグフードも買えない
なのに車が故障
そしてルーシーがいなくなる
スーパーの店員が言う
「餌を買えない…
ミシェル・ウィリアムズ&ケリー・ライカートのタッグ作品を観てみたかったんだよね。しれっとアマプラにあったので本日はこちらをチョイス。
胸がズキズキする。
貧困からの負のスパイラルに加え、🐕️が行方…
犬のことに対してだけ、モラルをすっ飛ばせる人なのかなと思った。
犬のためなら万引きするが、電話は貸してくれなんて言わない。
…ただ周りに助けを求められないってだけかも。
ひどいことを言う人はいない…
これも移動の映画だった。ちょっとは意識したであろう冬の旅より主人公のクセの強さが100倍なくて観やすかった。冒頭のウェンディとルーシーが左から右に横移動するのがこの映画の始まりだからこそ、二人が再会…
>>続きを読む最初見てて結構辛いなぁと思ってたけど、出会う人達は意外と優しいというか…親切ではないにしても、ちゃんと向き合ってくれるし、彼等との会話から心が変化していく過程がよかった。
ガードマンとの距離感も絶…
映像 空気感 とても好き
ミシェルウイリアムズはショートヘアが良い 不機嫌そうな表情もとても良い
犬を連れての旅。良いよね
新天地を求めて頑張ったのに残念
確かに犬飼うには余裕がなさすぎだよウ…
ケリー・ライカート、2008年。
人生を旅に喩えるなら、旅の中の、とある時期の旅、の中の数日を、拡大鏡で見たような映画。
ミシェル・ウィリアムズ演じるウェンディは、相棒の愛犬ルーシーと共に、職を…
ぼーっとしたくて鑑賞。
Filmscience GLASS ICE PIX
【無力】
ロードムービーだけども、キラキラはしていない。遠いアラスカでの出来事を描いているけれども、こんなに生活感の…
© 2008 Field Guide Films LLC