ロー

ハンナのローのネタバレレビュー・内容・結末

ハンナ(2011年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

この監督は時代ばかりなのかと思いきやこんなにハードボイルドアクションもやるのかと、びっくり。

ケイト・ブランシェットの表情の震えが良かった。彼女については何も情報がないはずで、記憶の片鱗とかの断片的な情報しか与えられないのだけど、子供、かつての部下(好きだった?)、嫉妬。色々と想像してしまう、そんな想像を刺激するケイト・ブランシェットの表情。

お父さん死んじゃうのだけ解せぬ。生きていてほしかった。

音楽が良くてテンション上がる。
ロー

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