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パリ、テキサスのKのレビュー・感想・評価

パリ、テキサス(1984年製作の映画)
4.4
8ミリに残された幸せの記録、ジェーンとの再会、トラビスとの別れ。グッときた。
謎の4年のワケをホロホロと説いていくうちに心臓がギュッと握られた。板を挟んで交わされる会話での沈黙の間が、とても重く長く感じられた。ハンターとトラビスの距離の縮まる部分も見所でとてもよかった。
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