同じエドワード・ファーロング出演の続編でも「ターミネーター」とは大違いの出来。これは評判が悪いのも納得。
死んだ者が蘇る先住民の墓地。
愛するものを突然不条理に失ってしまい、またどうしても会いたい…!と良心が咎めながらも埋める場所だったはずが、とりあえず死んだから埋めとく?てノリなのがまずおかしい。
みんな総生き返りなんだからそりゃカオスになるわ。
劇伴に演出、カメラワークも笑っちゃうくらいダサくて、監督変わったのかな?と思ったら同じだった。彼に何があったんだ…
グロさはかなりレベルアップしていて、動物たちがかなり悲惨な目に合っちゃうのがつらい。人間でいいじゃーん!なぜ動物にした!
唯一の救いはエドワード・ファーロングが超美少年なこと。かなりマザコンな役柄だったけど、あの顔なら何でも許せる。
でも現在の彼を調べると、ペットセメタリーに入ったの…?てくらい別人なのがとても悲しい。
ちなみに前作はリメイクされるそうです。