Aikaさんの映画レビュー・感想・評価

Aika

Aika

ミュージカルが大好き♡︎( ´ ` )でも何でも観る雑食。新旧問わず映画は劇場で観たい派。日々のゆるい鑑賞記録です。
Sep,2015 filmarks開始。それ以前に観たものはMarkのみしてます。

#a_musical
#a_music×movie
#a_dance×movie

ハリーの災難(1955年製作の映画)

3.4

のどかな田舎の森の中で死体で見つかったハリー。

そんな彼を「誰が殺した?どうすればいい?」と呑気な住人たちが埋めたり掘り出したり大騒ぎするブラックコメディ。

この時代の検死はどうなってたのかな笑
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エヴォリューション(2015年製作の映画)

3.5

そこは成人女性と少年しかいない島。

青緑の海の底に沈むもの
真夜中の海辺に蠢くもの
何度目かの鼻血を流した僕の身体に入り込んできたものは

全てが暗喩的でこれは何を意味してるのか考えながら観てたのに
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グッド・タイム(2017年製作の映画)

3.8

あるべき場所に収まるって何だろう。

知的障碍のある弟。
そしてその弟を守りたい兄。

NYの最下層で育ったふたりは、踠いても踠いてもそこから抜け出すことは難しかったんだろう。

安易な金儲けに走り、
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アイム・ノット・シリアルキラー(2016年製作の映画)

3.8

確かに誰もシリアルキラーではない!
タイトルの妙。観終わってすとんとその意味が腑に落ちた。

連続殺人事件の犯人を追うのはセラピストにソシオパス(社会病質者)と診断された高校生のジョン。

犯人はあっ
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パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

3.9

君の香りを永遠に閉じ込めておきたい。

何千万もの香りを嗅ぎ分け、数キロ先の匂いも感じ取れるほど、特異な臭覚を持って生まれたグルヌイユ。

母に捨てられ愛を知らずに生きてきた彼は、匂いで人と触れ合うこ
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ボーン・コレクター(1999年製作の映画)

3.6

原作既読で映画も観たのに、すっかり記憶から抜け落ちていたので再鑑賞。

ある事故で脊髄不随になった辣腕刑事のデンゼル・ワシントン。

彼に天性の勘を買われ、彼の目となり足となり猟奇殺人事件を追うことに
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王子と踊り子(1957年製作の映画)

4.4

これはとっても好きだ…!!
今まで観たマリリンの作品の中でもトップ3に入るくらい好きだった♡

カルパチア王国のチャールズ大公がロンドンに滞在中、接待で連れていかれたミュージカルに出演していた新人女優
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.3

ここまで前作で作り上げたものを見事壊すとは度胸あるなぁ。

オープニングは確かに“秒でアガる“だったんだけど、それ以降はあまりテンションが上がることもなく、全てを破壊してまで何をしたかったのか、最後ま
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ソフィア・コッポラの椿姫(2016年製作の映画)

3.9

2018年劇場始めはオペラから。

昨年どーーしても劇場公開中に行けず悔しい思いをしていたら、恵比寿で追加上映がありました。ありがたい!!

オペラの傑作「椿姫」をガーリーの神様ソフィア・コッポラがオ
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ある戦慄(1967年製作の映画)

3.8

真夜中の地下鉄に乗ってきたのは粗暴なチンピラ二人組。
彼らは乗り合わせた乗客達に執拗に絡み始める。

「ゲットアウト」の居心地の悪さと
「ファニーゲーム」の得体の知れない恐怖を兼ね備えたような不快感1
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マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

2.9

ここ最近「ベルサイユのばら」に嵌り、本やネットでマリーアントワネットについて読み漁った程度のにわかファンですが、これはいただけない。

「パンがないならケーキを食べればいいじゃない」
と言ったされる虚
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つみきのいえ(2008年製作の映画)

4.0

たった12分のアニメーションに人生の全てが詰め込んであった。

つみきのように積み重なった家は、喜びも悲しみもたくさん詰まったおじいさんの人生そのもの。

ある日過去に対峙する日が来て、おじいさんは悟
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ラジオ・デイズ(1987年製作の映画)

3.6

ラジオと共にあったウディ・アレンの少年時代。

家族みんなでラジオから流れる様々なニュースを聴いて、笑って泣いて、それが自然と一家団欒の時間になっているのが素敵。
当たり前のようにかかり続ける音楽も、
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Dr.パルナサスの鏡(2009年製作の映画)

3.8

テリー・ギリアムのファンタジーということで、理解できないことをある程度覚悟し、12時間寝てすっきりしたお餅休暇中にいざ挑戦!そしたら思ってたより楽しめました、よかった♡

悪魔との取引で不死となった推
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セカンド・コーラス(1940年製作の映画)

3.6

2018年ミュージカル始めはやはりフレッド・アステアで。

アステアはバンドを続けたくて何度も留学し続けてる大学生役。このとき彼は実年齢40歳くらい。いくらなんでも無理がある設定に苦笑い。
そこにやっ
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悪魔を見た(2010年製作の映画)

3.8

去年は韓国映画の当たり年で、全方面容赦なしの作風に私もすっかりハマりましたが、こちらもなかなかすごかったです。

いきなり冒頭で描かれる女性拉致監禁から殺害までが、かなり詳細でとても残虐。
まるでこれ
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.8

君たちは
ウォールフラワーだった僕を
壁から引き剥がしてくれた
Heroなんだ

青春映画を観てると、いつかそんな体験も笑って話せる時がくるからと、遠い目をしながら言いたくなることが多いけど、簡単にそ
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ディセント(2005年製作の映画)

4.2

あけましておめでとうございます㊗️🎉
今年も皆様に素敵な映画との出会いがありますように。

無事1月1日に仕事納めであり仕事始めでもある一日を終え、お正月休みに入りました。

私らしく新年一本目はミュ
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ダンシング・ベートーヴェン(2016年製作の映画)

3.7

今年の劇場納めはこの作品にしたいと前々から決めていた。

天才振付師モーリス・ベジャールによって振り付けされた、バレエで表現した第九交響曲。
21世紀史上最高傑作と呼ばれたこのステージが出来上がるまで
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ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

4.1

賞金稼ぎと会計士のロードムービー。

麻薬王の金を横領した会計士を見つけ出し引き渡すだけのミッドナイトラン(ちょろい仕事)だったはずが、会計士が食わせ者だったことですっかり振り回される賞金稼ぎのデ・ニ
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(1963年製作の映画)

3.8

小学生の頃ゴミを漁ってるカラスを追い払おうとしたら、反対に執拗に追いかけられ泣いて逃げたことがあります。

そんな小さな事件でもそれ以来カラスが苦手になったわたし。その当時今作観てたらカラスだけじゃな
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オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン(2011年製作の映画)

5.0

これぞミュージカル「オペラ座の怪人」の決定版。
公演25周年を迎えたのを記念し、ロイヤルアルバートホールで2日間限定で行われた記念公演を記録したもの。

私は今作の主役、ファントムを愛してやみません。
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屋敷女(2007年製作の映画)

3.8

ふふふ。ついに観ちゃった!フレンチスプラッターの傑作と名高いこちら!

明日にも出産予定の妊婦さんvs狂女ベアトリス・ダル!!
女性同士の血みどろバトル。

途中邪魔者が入ろうが銃が手に入ろうが、標的
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オリエント急行殺人事件(1974年製作の映画)

3.4

ポアロってこんなキモキャラだったの…!!

先日ケネス・ブラナー版を観たばかりなので、観ながらついいろいろと比較してしまいましたが、何より驚いたのはポアロ像が全く違うこと。原作はどちらに近いのでしょう
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アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

4.0

12月24日23時。仕事がようやく終わりひとりふらっとTSUTAYAクリスマスコーナーに寄り、イヴの今夜はこれを観る!と決めたのがこちら🎄

かなり久々に観たけど面白かった〜!オープニングの時計からし
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.8

原作も読んだことがなければ74年の映画版も未鑑賞。
あえて予習なし、真っさらな状態からポアロと一緒に犯人探しにチャレンジ。

まず感動したのは映像の素晴らしさ。雪の中走るオリエント急行はあまりの美しさ
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8人の女たち(2002年製作の映画)

3.5

クリスマスイヴの朝、大雪で閉ざされた大邸宅に8人の女と背中にナイフが刺さった男がひとり。

密室ミステリーのミュージカル仕立て。
何と言っても女優陣が超豪華。オゾン監督よくまとめたなぁ…メイキングで撮
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パラノーマン ブライス・ホローの謎(2012年製作の映画)

3.6

「KUBO/二本弦の秘密」ですっかり魅力されたライカのストップモーションアニメ。

「KUBO」の約4年前の作品ながら、初フルカラー3Dプリンタを使ったというこのときには、すでにストップモーションアニ
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.1

ロス、ニューヨーク、パリ、ローマ、ヘルシンキを舞台に、タクシー運転手と乗客の一期一会をオムニバス形式で描いた作品。

簡単にそれぞれの感想。

ロス:ボーイッシュなウィノーナたまらん…!! そのうえ地
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.5

「フォースの覚醒」ほどの興奮はなかったものの、素直に感動しました。

古きものを燃やし象徴を壊し、前作には感じなかった新しいSWが始まるんだという確信。

厨二病から一皮向け迷いがここにきて魅力と化し
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クライモリ(2003年製作の映画)

3.4

あれ…?これ観たっけ?と思うほどデジャブ祭り。
オープニングでご丁寧にどんな殺人鬼が登場するか説明され、そこからは「悪魔のいけにえ」「サランドラ」的展開。

目新しさは全くないけど、女性陣はみんな綺麗
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NOEL ノエル(2004年製作の映画)

3.8

もうすぐクリスマスですね(´∀`*)
でも世の中みんながHappyなクリスマスを過ごすわけではなくて…

そんな事情を抱えた人たちが、まさにクリスマスの魔法でそれぞれの人生に少しずつ奇跡を起こすオムニ
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.8

フランシス27歳
夢はモダンダンサー

夢を諦めるにはまだ早いけど
そろそろ焦り始めるお年頃

同居していた親友のソフィーが出て行ったことで、フランシスの世界は一転する。

空気は読めないし
タイミン
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ダイヤルMを廻せ!(1954年製作の映画)

4.0

「現実は小説のようにはいかない、決して」

まさにその言葉通りだった。
妻の殺害計画は当初のものから大幅に狂っても、見事に機転を利かせ全てがうまくいくはずだった。

限られた登場人物でアパートの一室で
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アレックス(2002年製作の映画)

3.8

フランス語の原題は「不可逆、取り戻せない」という意味だそう。

ほんの小さなすれ違いからかけがえのない日常を失った男女三人。
まるで皮肉のようにその一日は結末から始まる。つまりシークエンスは逆転し、オ
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.7

インスタントラーメンみたいだった。
いきなりCome Togetherと集められ、それぞれの背景も能力もあっさりとしか語られず、そこでチームワークだ友情だと言われたって。
それなりにはおいしかったけど
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