この映画が公開されたとき、クリントイーストウッド作品でケビンコスナーってあざと過ぎない?って思った
コスナーは前作「ボディガード」のときもあざといとは思ったけど妻にひっぱられるように劇場にいってなんかあ~映画見たって感動してた(笑)
それでこの作品、公開から約27年を経てやっと見た
なんで当時見なかったんだろう・・・
ちょうど本屋大賞の「流浪の月」って小説読んでたんだけどストックホルム症候群とは違うゆるゆるの環境の中で距離を縮める2人っていうのがダブってみえて似たものどおしの心地よい関係をいつまでも見ていたいと思った
ビターエンド、でもこれしかないかな