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港々に女ありのdoremifaのレビュー・感想・評価

港々に女あり(1928年製作の映画)
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モテるチビとモテないデカ男が一方的だが女を巡っての喧嘩を通して仲良くなる。港ごとに同じ男に女を先に取られていることに気づき、チビに殴られた箇所にそのハートマークがついていることで恋敵だと発覚する演出がオモロい。海に落ちて、2人でタバコを吸うシーンが最高。指を治してあげる件とか完璧にブロマンス・ムービー。
ルイズ・ブルックスの悪女っぷりが堪らなく良い。あんなウインクされたら死ぬわ。
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