お伝

最後の誘惑のお伝のレビュー・感想・評価

最後の誘惑(1988年製作の映画)
4.5
「散々苦しんで俗欲に打ち勝って悟りを開きかけてもやっぱ子孫繁栄しかないのか、矛盾を抱えて生きるしかない、人間って愚かだけどそーゆーもんだよな、ザルドスと同じようなラストだな、、、」と思ってたら、いえっさんと一緒に騙されてた。この世は罪深いし矛盾だらけだけど、だからこそ神的存在を求めてしまう。冒涜どころか苦しみぬいた作品だと思う。
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