再鑑賞・記録
ナザレのイエス役にウィレム・デフォー、マグダラのマリア役にバーバラ・ハーシー、ユダ役にハーヴェイ・カイテル、ピラト役にデヴィッド・ボウイという強烈さ。
プロテスタントではありますが…
マーティン・スコセッシ&ポール・シュレイダーのコンビがイエス・キリストが目覚めてから信仰を広め、そして十字架に掛けられるまでの話を、ひたすらに苦悶に満ちたウィレム・デフォーに演じさせる映画。人間らし…
>>続きを読む人間イエスが見る幻想。マリアと結婚して子を設ける。人間の幸せを求める誘惑。苦悩。ポール・シュレーダーとスコセッシの新解釈は説得力がある。それをキリスト教団体は上映禁止で封殺しようとする。やはり魔女裁…
>>続きを読むキリスト教の幼稚園に言ってたから名前やエピソードはなんとなくわかる
「イエス様」とか「主イエス」とかいってたんだけど、映画のイエスは普通の人間過ぎてそういう感じじゃない
若いウィレム・デフォーがそ…
平凡だけれど幸福な普通の人生と
後の世の中に大きな影響を与える人生
この2つの人生をパラレルワールドで
歩む事が出来た1人の男の物語。
として見ると、これはイエスキリストを
描いた宗教映画というより…
スコセッシ監督がとてつもない苦労を経て作られた本作。ユダの裏切りを神の使命として描いたことや、キリストは最後は普通の人間として死ぬという誘惑があったという解釈が幾つもの宗教団体から抗議があったのだそ…
>>続きを読む「パッション」を観た流れから観ました。この流れで観て良かったです。忘れてたけど復活祭の日でした。ポール・シュレイダーが脚本、音楽はピーター・ガブリエルだったんですね。
聖書の福音書に基づくものでは…