虚無

キネマの天地の虚無のレビュー・感想・評価

キネマの天地(1986年製作の映画)
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いきなり女優にスカウトされた主人公と映画作りに情熱を燃やす登場人物たちの物語。
役者の演技はどれもよかったけど、渥美清演じる父親がすごく良かった。
女優の成長を軸に進む物語・反体制側の若者・様々な映画のコラージュ、もしかしなくても今敏の千年女優のアイデア元ですか?
虚無

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